5/11(土)19:00まで!キャンペーン実施中!

体調管理をしっかりと

12月です。
師匠が走ると書いて、師走です。
インフルエンザが流行ってきて、お休みの連絡をたびたび頂く季節になりました。
体調管理、気を付けていきましょう!

体調管理といえば

1)感染症の予防
2)環境の調整
3)食事と運動

 

上記三つが大切だそうです。

★飛沫感染を防ぐためや、咽頭や鼻の粘膜の乾燥を防ぐためにマスクを着用する。
★触れたものから手にウイルスが付着して、そのあと体内に取り込まれていくのを防ぐためにこまめに手洗いをする。
ウイルスの付いた手で鼻をほじると風邪をひきやすくなるそうです。
★清潔に手洗いした後の【ジェットタオル】の使用を控える。
★ジェットタオルの近くにいるときは、ジェットの勢いで空気内に放出されたウイルス等を吸い込まないようにマスクを着用しておく。

★室温を20度前後、湿度を5~60%に保つ。
湿度50%以上を保てば、10時間でインフルエンザウイルスは死滅するそうです。
ただし、必要以上の加湿や加温をすると、ダニやカビの増殖につながるので注意が必要です。

こちらのサイトからの引用です】

インフルエンザには予防接種があるので、受けておくことも良いと思います。
これに関しては賛否両論ありますので、ご自身やご家庭での判断で受診、接種をお願いいたします。

65歳以上の方では、発症のリスクは34%~54%に。
死亡リスクを82%に減らせるそうです。

0歳~15歳では、発症のリスクは68%(2回接種で85%
16歳~64歳では、発症のリスクは55%(2回接種では82%

ただし、100%は有り得ない上に、副作用も大きいため注意が必要です。
・注射した所が腫れる・痛む・赤くなる → 10%~20%
・発熱・寒気・だるさ → 5%~10%
・アナフィラキシーショック
・発疹
・じんましん

ご自身がアレルギー体質かどうかによって判断していく事が大切なようです。
高齢者、乳幼児、基礎疾患のある人、また基礎疾患がある人が家族にいる人、医療関係者の方はインフルエンザワクチンの接種が推奨されているそうです。

なので、元気な10代~50代の方であれば、1週間程度で回復するはずなので【受けない】選択肢もあります。
予防接種を受けることで、インフルエンザウイルスのキャリアになる事に変わりないからです。

(こちらのサイトを引用しています)

運動もとても大切な要因になるようなので、この冬はいっぱい泳いでウイルスに負けない体をつくりましょう!

タイトルとURLをコピーしました