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新聞掲載情報

先日の埼玉版の新聞に、姉妹校の桶川東口にある埼玉スウィンスイミングスクール桶川校所属の選手・東藤 承太郎(とうどう じょうたろう)君 が掲載されていましたので、紹介致します!

【ジュニア五輪水泳で金】
東藤 承太郎君 市長を表敬訪問
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桶川市加納中学校3年生の東藤承太郎君が、「第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ 春季水泳競技大会」に出場し、400メートル自由形で1位(3分54秒06) 、200メートル自由形でも3位(1分51秒20) の生先を収めました。
5月22日には、金と銅のメダルと賞状を手に同市役所を訪れ、小野克典市長に報告しました。
東藤君は3歳の時にテレビで水泳を見て、自分から「僕も泳いでみたい」と競技を始めました。
最初は幼児クラスの水遊びから始めましたが、幼稚園年中の頃になると、「選手コースに」と声がかかったそう。
「今までは遊んで楽しかった水泳が、コーチも急に怖くなったような気がしました。」と振り返ります。
同じく水泳の選手だったと言う母親は「見守っていただけです。どこがいけないのか分かることもありましたが、コーチからの指導があるので口は出しませんでした。タイムが伸びない時期もありましたが、本人が一番つらいので、色々言う事は控えていました。普段は食事に気を使い、けがをしないように注意するくらいでした」と話しました。
毎日1時間は筋力トレーニングをし、その後2時間泳ぎます。
レースでは200メートルでも400メートルでも全力で泳ぐので、距離が長いほうがきついということはなく、距離によりペース配分が違ったり、速いタイムの人が隣で泳いでいると引っ張られたりしてタイムが伸びることもあるそうです。
東藤君は「レースの前は集中して、今までやってきたことを全力でやるだけですが、緊張します。」と話しました。
この日列席した岩田泉教育長や肥土耕一教育部長たちも「市内からオリンピック選手が出ることを待ち望んでいます」と期待を寄せました。

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掲載された新聞より全文です。
これからも良い結果がありましたら、ブログにて掲載させていただきます。
東藤君がんばってー!

フロント 鈴木▼^ェ^▼

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